クラシックからジャズ・ポップスまで、歌に関する専門のトレーニングで、表現力・歌唱力を高めてみませんか?
声楽・ボーカルレッスン:総合Q&A
A:
おおまかに言うと、いわゆる声楽はクラシック的歌唱法による表現でしょうか・・・
ボーカル、というとポップス・ジャズ的歌唱などをイメージすることが多いかと思います。
例えば、自分の好きな歌がどういう歌唱法なのかを探ると、歌いたいジャンルが見えてくるかもしれませんね。
A:
好きなアーティストの歌い方を真似してみる、というのもひとつの上達の手段ではありますが、モノマネで終わってしまう、自分の味が出せない・・・などに陥りがちです。
練習を重ねることで、自分らしい音色や歌いまわしなどを開拓していけると素敵ですよね。
A:
「緊張感」はとてもよいことなので、いわゆる「素」の状態よりは断然いいです!
緊張にも波があります。そのうち落ち着くわ、ということを知っていれば、緊張の波が乗りこなせる日がやってくるかも!めげずに一緒にトライしましょう。
A:
具体的なリクエストですね(笑)。AIカラオケも進化していて、ビブラートだけではなく、様々な細かいニュアンスを採点してくる今日このごろですよね。
歌い方の研究もさることながら、どの曲が高得点を取りやすいか、という自分に合った楽曲の選び方、機械との相性、コンディションづくりなど、様々な要素が絡んでくると思います。
自分の演奏を、録音・録画してみて、うまくいったとき・そうでないときを客観的に観てみることも有意義ですね。
ポピュラーボーカル
発声・発音・ステージングなど、ポップスを歌うのに必要なテクニックを磨くチャンスです!
Q&A
A:
「音痴」かも、という認識がある、=音程がズレている自覚があるということですので、改善される可能性が高いです。理想とする声が、どういう条件が重なると出るか・・・など、具体的に検証していきましょう。
A:
歌う、という言葉はもともと「うったえかける」という説もあります。それぐらい、誰かに何かを伝えるということが込められるのが歌の醍醐味です。
「ひとつの本番(人前で歌うこと)は、100回の練習にも値する」などという言葉もありますので、懲りずに何度もチャレンジしましょう!講師があなたの努力をサポートいたします。
A:
「カッコいい!」と思う理想を追求するお手伝い、喜んでいたします!
英語その他の外国語を、いかに自然に発音するかのコツを知ることと、洋楽独特のフェイクなどを織り交ぜるなど、「好きな曲が、似合う曲」へとバージョンアップしていくと嬉しいですよね。
ボイストレーニング
声の基本的な扱いから、有効な声の使い方まで実践します。人前にたつ機会の多い方・プレゼンテーション力の向上にもいかがでしょうか?
Q&A
A:
いきなりハイトーンボイスだけにアタックするのではなく、まず無理のない声域を充実させてから、上下に拡充していくのがおすすめです!
A:
奇跡を起こそう=つまり、練習したことのないようなミラクルを成功させよう!と思うと、なんだかよくわからない状態に陥ってしまったり、予想以上に舞い上がってしまったり・・・ということがありますね。
声をどうすれば自分の魅力的なアイテムにできるか、ぜひレッスンを通じて探してみましょう。
A:
今どきの声優志望のみなさんは、即戦力としても通用するようなスキルがあるかをオーディションでふるいにかけられることが多々あります。
実践的なレッスンで、あなたにしか表現できない声へと高めていきましょう!
A:
いま、特にお悩みの方が多いかもしれません。
おうちで声を出さない・学校や職場などでも、声を出せない環境もあるかもしれません。
そんなときは、レッスンで思いっきり声を出して、スッキリしてみませんか?
声楽(クラシック、ミュージカル、オペラ)
オペラ・歌曲・ミュージカルなどクラシックで必要な唱法など。イタリア歌曲・フランス歌曲・ドイツリートをはじめ、各国の声楽曲レパートリーで発声・発音の方法から表現力の向上まで磨きませんか。
Q&A
A:
テレビ番組や映画、コマーシャルやBGMで、意外に知っているメロディーが実はオペラやミュージカルだった、ということも多いです。
まずは、聴いたことのある曲や、好きな曲からその世界を広げてみるのもいい方法ですよ。
A:
「ローマ字」というぐらいなので、基本的にほぼローマ字の読み方なので、わかりやすいのがイタリア語の特徴です。
音楽用語は、ほとんどがイタリア語なのですが、例えばドルチェ=甘く、デザートの意味だったり、日常的に触れる機会が多い言葉も出てきますよ。
A:
声種(それぞれの生来もっている声の質など)を、より磨くことによって、良い声(よく響く魅力的な声)や、高い音域へと開発することが可能になります。
なにをええとするかは、お好みの問題もありますが、あなたにとっての理想を探してみるお手伝いをしますよ!
A:
目線ひとつ、身振り手振りをつけるだけでも、演奏の印象や歌詞の伝わり方が変わってきます。
人間は視覚的な情報に左右されることが多々ありますので、歌うことはもちろん、表現の幅を広げるための演技・所作やステージマナーなども、ご希望に合わせてご指導いたします。
ピアノ伴奏付きレッスン
レッスン料金
60分1回:5,300円
オペラアリア・ミュージカルシアター作品・歌曲など、ピアノ伴奏をつけて音楽作り・アンサンブルのコツなどを掴みます。
オーディション・コンクールに向けたレッスンも。
Q&A
A:
カラオケとは違い、呼吸やニュアンスをお互いに感じながら、音楽を作り上げていくのがアンサンブルの醍醐味です。
ピアノ伴奏をつけることで、音の全容をどのように描くか、耳を養いながら、音楽に奥ゆきが生まれます。
ピアノと合わせる場数を踏むことで、自分がこう演奏したい、という方向性を打ち出せたり、他の演奏者との音楽のやりとりができるようになっていきます。
A:
もちろん可能です。ある程度、ソロ演奏部分が仕上がってから、ピアノ伴奏をつけて一回だけレッスンを受講したい、という場合にもおすすめします。
ピアノ伴奏付きレッスンで、その楽器の専門の先生とはまた違う角度からのアドバイスを受けてみることも有効かと思います。
A:
もちろんです!一緒に楽譜を確認しながら、ペースに合わせて音取りもしますよ。
録音・録画をして自宅での学習に活用していただいたり・・・と、練習を進めやすいようにお手伝いいたします。